オカリナ用の楽譜&伴奏を公開しています。
今日はシューベルトの歌曲「野ばら」です。
ゲーテの詩「野ばら」には多くの作曲家が曲をつけていますが、その中でもっとも有名と言われるシューベルトの「野ばら」です。
他、ウェルナー、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスなどの曲でしょうか。そのうち、これらの曲の楽譜も公開したいなと思います。
詩の意味としては…、
少年が野ばらを見つけ、野ばらに「君を折るよ」という。野ばらは「それならあなたを刺しますよ」というが、少年は、結局、野ばらを折ってしまう。野ばらはだまって耐えている。
と、そんな感じだそうです。
で、ここの「野ばら」はゲーテの別れてしまった恋人のことを指しているのだとか。
そんな詩にしては、シューベルトの野ばらはかわいらしすぎる気もするのですが、詩の意味も意識しながら演奏できるといいですよね。きっと。
その他、公開済みの楽譜&伴奏や吹いてみた動画については 楽譜&伴奏公開まとめページ をご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿