Night by Noble プラオカリナくん デビュー戦でした |
昨日の話ですが、去年の8月にボランティア演奏した施設でまた演奏して来ました。
自分で言うのもなんですが、前回の演奏の評判がよかったらしく、前回よりも多く、50人ほどの方に聴いていただくことになりました。なんでも、普段違う曜日にその施設を利用している方も、「オカリナの演奏が聴きたい」ということで、わざわざ曜日をずらして聴きに来てくれたりしたとのことです。
演奏の方は、童謡「春よ来い」から始めて、前半は「春の童謡」シリーズ。
「知っている歌はぜひ一緒に歌ってください」と言って吹き始めたら、今回もみなさんずっと一緒に歌ってくれました。1時間くらいのステージだったので、みなさんあんなに歌い続けてたら大変だろうに… (^^;
途中で、春のクラシック「モーツァルト/春への憧れ」をはさんで、「コンドルは飛んでいく(ホンヤミカコさんバージョン)」で歌をちょっと休憩してもらって、後半へ。
後半は昭和の名曲シリーズ。昭和20~40年代の歌謡曲を連続で演奏しました。
これはみなさんにかなりウケたようでそれこそずっと歌ってくれました。
曲のタイトルを言うとみなさん、「って、どんな歌い出しだったかしら?」みたいな顔をするんですが、伴奏が始まると「ああっ!」って顔になるんですね。で、一度歌いだすとけっこう 2番、3番もちゃんと歌詞が出てくるようで、なんか楽しそうに歌ってもらってよかったです。
最後には「先生」とか呼ばれて、握手求められたりしちゃいました。これは照れますね (*´∀`)
なんでも、あとで聞いた話によると、本当は隣の施設の利用者さんも呼んで、合同で聴いてくれるはずだったんですが、演奏してきた利用者さんの希望者だけで会場になった部屋が一杯になってしまって、合同でというのは取りやめになったそうです。
というわけで、その「隣の施設」の方からもそのうちお声がかかるかもしれません。
そうやって、活動していくことで「輪」が広がるのっていいですよね。
また、機会をみつけてどこかで演奏できたらいいな、と思います。
以上、オカリナ太郎でした。
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