オカリナ太郎です。
ここ数日、N.C.W.デュエットオカリナで遊んでいます。
和音が出る笛って楽しいですね。
今回は、N.C.W.デュエットオカリナの運指表を作成しました。
運指表を作ってて驚いたのですが、N.C.W.デュエットオカリナでは、右手側の管の "D♯" 、左手側の管の "A♯" (←管の調の違いだけで結局は同じ音のことです)の運指が公式には存在しないようです。
N.C.Wデュエットオカリナに付属した運指表にそこだけ記載がありませんでした。
そのため、上の運指表には、なんとかその音を出してみた運指を記載しました。
D♯の運指としては、Dの指で中指を少し(本当にほんのちょっと)開けるか、Eの指で中指を少し(これまた本当にほんのちょっと)閉じるかどちらかしかないと思います。
Eの指から派生した方法では指の形がかなり苦しいので、ここではDから派生した方を採用しています。ただし、音程としてはE から派生した運指の方が安定するかもしれません。
というわけで、この運指表を見ながら、まず私が練習します。
以上、オカリナ太郎でした。
[2012/08/01 追記]
デュエットオカリナで使用可能な音階についての記事を書きました。
2012/08/01 の記事も合わせてご覧ください。
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